産業医科大学長 東 敏昭

産業医科大学が1978年に北九州の地に開学してから今日まで、多くの知見と人材を育み、世に送り出してきました。
その私たちが見つめ続ける「働く人の健康」をとりまく状況は、大きな変化の時を迎えています。
例えば、第13次労働災害防止計画、働き方改革関連法の改正、治療と就労と両立支援、健康経営、ISO45001(労働安全衛生マネジメントの国際規格)と枚挙にいとまがありません。

この大きなうねりにあって、開学から40年の今、これまでの叡智をより広く社会還元するために、首都圏エリアでさまざまな事業をスタートしました。
その1つがこの教育事業、「首都圏プレミアムセミナー」です。
既に受講された皆様には高い評価をいただき、内容もますます充実させて参ります。
また、受講者有志による会も準備し、「ゆるやかな仮想医局」をコンセプトに社会の要請に合わせて進化する学びの輪を広げていければと考えます。
医師、看護職はもとより、衛生管理者、人事労務の方々等、産業保健に携わる方々の、一層のレベルアップのためにご活用ください。